2015-01-01から1年間の記事一覧

ありがとうのうた

ありがとうって一言言えたらいいのになかっこつかなくてあまり言えなくて(Yerあの日貴方が見た景色をもう一度ずっとずっとここで見守るよ朝焼けに日の出がふらっと顔出すように僕も顔出して貴方はとても嬉しそうに笑ってくれてたねその笑顔忘れない心がこん…

世界で一番になれなかったけども

世界で一番になりたいから僕は君の前で歌うよ僕は冴えないボーカルをギターを弾いて歌ってるよ僕が売れなくても君は何も言わず笑ってくれる世界で一番になれなかったけども君の一番になりたい君の一番になれたならそれはすごく幸せになるよ昨日は観客0人でさ…

名もナキ光よ

明日って道あって遥か遠くで見てる光は今名もナキ光よ君という光の陰からできた僕には慈しみ靡かせた髪の毛二重の瞼を閉じて行先見つからずに影を消されていたんだ独りじゃ何もできやしないんだ未来は変わらないよ昨日からの僕よ振り向かず明日って希望は真…

悲しげ観覧車

観覧車の天辺に登るほら太陽が輝いて見えたから今居る時間を大切にしよ左の方からの景色は見覚えがあんな俺が過ごした街並み灯が灯る鉛色振り下ろした拳に何が見える?君の左目には何か見える?俺は今居る皆が見えるよ!だからもう後ろ振り返らないよ!朝日…

独りの雨

雨が降る日曜の朝ぼんやりと外が濡れる様を見つめ雨と予報していたテレビ夕方に曇りになって止むらしいそれじゃ少しも気が晴れないじゃない?日曜の朝に雨は無いでしょう?独り涙で濡れた不意に嫌悪になっちゃって独り孤独に埋もれ自由なのに悲しくて(イェ…

僕は何者?

僕が何処で何をしてるか音の葉の調そう本に書いてある僕の世界で君が隣で言葉を話してくれる唯一の存在僕が何者で君は僕の何なの?それを知ってればこんな質問はしないさ明日もこうやって日が暮れ日が昇るんだどう?こう?言うくらいなら自分のこと成立させ…

深海のピラルク

深海の交差点で薄暗い電灯を頼りに歩くどうかしているのは太陽の陽を浴びたからさ深夜の坂道は急勾配の階段で駆け足で行くどうでもいいことに街頭の灯が消えかけてるピラルクもう疲れたでしょう少し休憩してはいかがでしょうピラルクはそれでも前を向いて大…

オワリノハジマリ

あの日君といる夢を見てそしていつの日か現実となって夕暮れ2人街の下世界が揺れて僕等歩くセカンドの意味をよく知らなくて鼻で笑う君は陽気な顔をしてそんな風に当たり前の時間が過ぎて僕は笑い君も笑うサードって何だか美味しそうな響きでまぁ言いなれば3…

幸せを愛に(かたちに)

溢れた幸せを手にした僕は君に触れて分かち合いたいんだどんな時もどんな時も愛に恋と言い続けたいんだ「Wo!Ho!×4」幸せという字を掌に書いて愛という字を机に書いて恋の歌を君と歌ってほら2人が笑顔に泣かない約束をしたよ僕が君と歩くと決めたどんな時もど…

案外遠くて近い存在

夜の街の遠い光を浴びて迷う路線に集う淡い煇が消えて暗い幽かに浮いた火の粉遠く空に飛び立つ案外遠くて近い僕と君の距離を示す歌を歌うよ(HI)夜の街が近い光で照らし続けいつかに咲いた青い花が散ったここで微かな誇りが舞い散れ近い僕は息を止め案外遠…

i コトバ

合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消えるすぐに咲く花は 誰の花でしょうそっと君に尋ねるフリして僕は咳したすぐに泣く花は 誰の花でしょうそっと水を飲み干し 傾げた首をそのままにしたすぐ僕は迷…

弾き語り曲/コノコタエ

あの人の言葉それを気にしてたらいつかコノコタエは見つかるかな?あれからと一月経つと季節はもう春は終わり夏を待ってたもうコノコタエは出てるんじゃないいつの間にか応えは出てるんじゃない?今も声にして語りかけるさぁねコノコタエは教えないよいつも…