ロードウロード

頑張ってんですなんていたって
立ちはだかるんです見えない道
夜は眠るんです夜空に流れた星
歩いてんです何も言わない社畜
ヒュウィGo

何も見えない満たない経験値
何していかわかってないんで
余計な事して怒られては
悲しくなるからニコニコしてられないから

頑張ってんです毎日8時間
みっちりやってんです眠れぬ夜があったけど
這い蹲ってんです朝は早い時は
4時から出勤です珈琲が上手く感じてんです
【コーラス】
(珈琲マジうめーてかセブンが一番?
他んとことか比べもんならねなんか
さて今日も1日始まっか)

朝焼け夕暮れ見渡せば半分お天道様
顔出し歯磨き顔洗い寒い寒い冬を過ごす
見渡す限り世界は丸くコロコロ転がる
そんな感じで歩く僕は1人の

人間でしてやばく辛くえらく
感じまして腰もやけにブーメランの様に
反ってんでしてタバコの煙が眼に
浸みてんでして僕まだこれから40年こうやるんです
(イントロ)
これから楽しい事と辛い事半々
これまでやらかした過去すら
ここから初めてやり直せる
ここまで見つけれた姿
(見つけた喜びイマ)
頑張ってんです何もかも背負って
駆け抜けるんです一直線いやただ真っ直ぐに
駆け上がるんです水平線並みここ世界の
真ん中立ってんです明日見ないこれからもずっと
(ギター・ドラムセッション)
頑張ってんですなんていたって
立ちはだかるんです見えない道
夜は眠るんです夜空に流れた星
歩いてんです何も言わない社畜
ヒュウィGo

懐かしい風が吹き荒れる頃君は現れる

何処に居ても 恋しくなる
そんな見馴れの風景を
風が運んで来た 
それは突然の報せ
晴れ渡る空に飛ぶ鳩を見て
「今日もあの街はどうだろう」

懐かしい風が吹き荒れ
そんな空の下に君は居た
何年ぶりに会うだろうか
ようやく会えた
けど何か忘れてたよ

夕陽が照らした鉛色の空
波打つように人は出入りする
人里離れたあの場所を
田舎と言ってた頃は
この街が都会に見えた
曖昧な知識しかない
一般論の今は凡人だよ
「今日もあの場所を思い出す」

懐かしい風が止んできた
暗い空の下に君は居ない
年を重ねて会える数が減り
今年も会えるかと
眠りと共に忘れてたよ
(イントロ)
眠りから覚めた夜も街は動く
ただ光を成しただけの街を出て
あの場所へ一人で行こうとする
何かが呼んでるような気がして
会いたい感情だけ持って
今歩き出す

懐かしい風が吹き荒れ
そんな空の下に君は居た
何年ぶりに会うだろうか
でも思い残す事はない
忘れかけてた何かを
懐かしい風が吹き荒れる頃君は現れた
懐かしい風が何か運んで来たものは君
懐かしかったあの風景を思い出させてくれた
君に感謝するよ

キミノ色

世界が青く染まるなら
僕は黒く染まる
君は何に染まる?
その色はなんだい?
見たことのない色だ
君は特別さ
僕は黒くなり君は白っぽい何かに
愛反対する色を君は持っていた

君の色が知りたくて知りたくて
曖昧な橙色を空に放り投げ
夕暮れになったら次は僕の色投げよう
さぁこれでも君は僕色に染まるのかい?

青空に浮かぶ雲それは君色に近い
けど半透明な君は雲になれない
薄っすらと浮かぶ雲探す僕は
異端者になりきってた
相変わらず空に投げる色は黒
そして夜になったら君はどこへ?

君は色を消し去って消し去って
青空に白っぽい何かを晒して
朝焼けの日差しに僕は色を消された
もう君は何者かわかり始めただろう?
(イントロ)
黒く染まれ…黒く…黒く真っ黒く
僕は夜の支配者月と星に焼かれぬ存在さ
なのに君は太陽なんか連れて雲を味方に
月と星を薄っすらと輝かせて
羨ましいよ君の色は何色なの?

君は色を知っていたから退けたい
朝日に向け白い太陽が僕を消し去る
夜の面影一つ残さず何一つない形を
もう君は僕をひつようとしてないんだろ?

つまらないよね
朝に僕が居ない
世界を作った君
探したのは曖昧
そんな答えなんて
最初からないからね

From here from here

明日が始まる瞬間
眠る僕らは立ち上がるんだ
静かに息を殺し
刺さる刃振り抜けろ

全ては夢の中
いつかこの夢が覚めるなら…

Let's go From here from here
歩き出せ最強と戒める
明日を夢見て眠りにつく
僕らはレクイエム鳴らす

明日が終わりの始まり
月が僕らを惑わし光
高鳴る心の臓器
沈黙の空気を消して

いつか見た風景
全て夢から始まった…

Let's go From here from here
翔け抜けろ最後にならないために
明日も見ている夢を捨て
僕らは永遠に飛ぶ
(イントロ)
凍えきった真冬の夜に
悴んだ指先は木の枝
壊れそうな脚を前に
行く手阻む大いなる壁だ

待ってくれるはずもないから…
行け!翔けろ!

Let's go From here from here
歩き出せ最強と戒める
明日を夢見て眠りにつく
僕らはレクイエム鳴らせ
Let's go From here from here
Let's go so From here is now…

花物語

帰り際の路上の横に
何食わぬ顔で咲いた花
何て名前だったっけな?
名前なんてあったんかな?
溶けそうな日差しん中でも
そうして白の花は咲く

もう避けて退けて逃げ回った僕は
生きる術すら放棄するように逃げ回った
もうあの日以来逃げ回った僕は
行く場所すら無くした鳥のように飛び回った

夏の終わり冬の始まり
そんな日でも咲いてた花
君はいつ枯れるんだい?
なんて鳥の僕は問いただしたんだ
けど君は首かしげるように
風に揺らめいてこう言う

花は枯れない萎えない凛と咲くんだ僕は
生きたいって願うから上に凛と咲くんだ僕は
花は去年いや一昨年から凛と咲くんだ僕は
生きたいって祈れば君も分かるさ花の僕は

あーそういえば君の名前を聞かないとね
そーいえば君は何て名前なんだい
僕は普通の鳩さ君は普通の花じゃないだろ?
名前だけ教えて欲しいんだよ…

どうかどうか教えてくれよ
気まぐれな君は何を見ていきてたんだい?
どうかどうか聞かせてくれよ
怯えてる僕は何を祈ればいいんだい?

もう避けて退けて逃げ回った僕は
生きる術すら放棄するように逃げ回った
もうあの日以来逃げ回った僕は
行く場所すら無くした鳥のように飛び回った


ありがとうのうた

ありがとうって一言言えたらいいのにな
かっこつかなくてあまり言えなくて(Yer
あの日貴方が見た景色をもう一度
ずっとずっとここで見守るよ

朝焼けに日の出がふらっと
顔出すように僕も顔出して
貴方はとても嬉しそうに
笑ってくれてたね
その笑顔忘れない
心がこんな満たされるなんてね

ありがとうって伝えたいから叫ぶんだ
会って伝えたいことだらけの僕だけど(Wow
あれから数年経ってももう一度
ずっとずっとここで話したいよ

当たり前のように懐いたかな?
影が街を覆う夜に僕は少し
貴方も少し寒いと感じた夏に
外へ散歩に行こう
その夜景を眺め時を忘れ
この時間よ永遠となってね

ありがとうって伝えれた言葉は一つだけ
愛してくれてありがとうって叫ぶ
明日もこの景色が見れるように
ずっとずっとここで住んでるよ

別れは突然出会いから数年
辛いことがあっても乗り切れたのにな
僕は数年しか生きれないから
貴方より先に歳もとるし
貴方から見たらだいぶ老けたね
いつもいた存在だから
失う時は大粒の涙
笑いあった頃が遠くも近かったかな

ありがとうありがとう一言言わせてくれよ
あなたに伝えたいことだらけの毎日だった
明日がとても良い1日になりますよ
ずっとずっと僕は願ってる

ありがとうって伝えたいから泣かないで
かっこつかなくてもいいから一つだけ(Wow
貴方に見せたい景色があるんだそれは
ずっとずっとここで見た景色

ずっとずっと…心は繋がってるからね

世界で一番になれなかったけども

世界で一番になりたいから
僕は君の前で歌うよ

僕は冴えないボーカルを
ギターを弾いて歌ってるよ
僕が売れなくても
君は何も言わず笑ってくれる

世界で一番になれなかった
けども
君の一番になりたい
君の一番になれたなら
それはすごく
幸せになるよ

昨日は観客0人で
さすがに心に刺さってしまうよ
僕は音楽と無縁になっても
君は後ろに付いてきた

世界で一番になれなかった
けれど
君にとって一番に
君と一番目指したから
さぁこれからも
高み目指すよ
(イントロ)
世界で一番になれたなら
きっと
君はすごく喜ぶら?
君が喜んだその顔を
これからも
それが励みになってくよ

世界で一番になれなかった
けども
君の一番になりたい
君の一番になれたなら
それはすごく
幸せに思えるよ
(幸せに思えるから)
世界で一番になるための
舞台
君は一番前で
君に捧げたい歌だから
この歌の
最後に付けるのは
君の一番になれたかな?