流星とまるでパンダの様な車

雄星の光が遠く
太陽が照らす道を
歩いて暑くなってって
夢教えた君の瞳は
もう忘れないよ

逆巻く炎の様な暑さで
この地球は廻ってんだ
魚と青と蝉の色が重なる
ヤケに酒が美味く感じた
浴びて飽きて新手の酒に
酔い知られて失態犯すの

雄星の光が届く
態勢が崩れてしまう
歩けばいいんだってって
言う様に君の言葉は
もう忘れないよ
【イントロ】
ごみ捨て場で転がった
起きてすぐのところに
パンダの様な車が居た
なんでだ?なんでだ?
こいつ?パンダじゃねぇか!
ツッコミ入れれる元気がある
ならもう平気だと歩いて帰る

雄星が灯よ止まる
太陽に向かってあの星は
走って追いつけたらいいな
って言う僕は指差して
もう離れないよ