弾き語り曲/コノコタエ

あの人の言葉それを気にしてたら
いつかコノコタエは見つかるかな?
あれからと一月経つと季節は
もう春は終わり夏を待ってた

もうコノコタエは出てるんじゃない
いつの間にか応えは出てるんじゃない?
今も声にして語りかける
さぁねコノコタエは教えないよ
いつもそんな意地悪に口を閉じて
これからも黙り続ける(vin)

僕が今歩くけど君は止まる
それが何を意味しているのかなんて
君がここで眠り僕は上を向いてた
それを考えて泣いてたんだ

どうか君のいる世界へ誘ってくださいよ
見えない国へ連れてくバスを
どこで停車するかなんて知る由をくれない神様
いつでも眠る思いは試みてる(嗚呼)