L.L【Lovely Labyrinth】

曖昧さが僕を此処まで導いたのです
愛された事を何故か忘れていたのです
明日に願った彼奴は今どこで何してるのです?
全てが終わって元居た場所に戻るのですか?
全ての始まりが東京(ココ)だとしたら何しますか?
縋る思いをいつの間にか忘れてはいませんか?

夢抱いた14の頃から早7年
有名人の需要もあれから儚くて
消えていく人も数知れず
消えない思いも数知れず
ふと立ち止まる足を引きずり
不意打ち打たれ脚も引き入れず
また夢の途中と実感していたのだ

lovely labyrinth
目を奪われた事から
迷宮に立ち寄った僕は
来年の間には
恩がある人たちから
礼を一つ詫びに行こうか

悪夢を見るようになった
あれはいつかの人
無意識に動き出す左手が
身体を動かしたから
自覚のある内に叫んでみた
あれは…たしか…そう…
俺が大切にしていた人だった

lovely labyrinth
目から離れない風景が
迷宮に入ることごとく
来年に会えるのさ
怨念が漂う狭き門を
0から始まる僕達のストーリー
【イントロ】←半音あげる
いつの間にか時は流れては
夢の間に挟まれては動けず
不意に蘇る記憶に苛まれて
涙した10代の僕を見つめて
堕ちていく感情はいずこへ
黙する世界に旗を挙げてよ
いまだ!俺たちのストーリー

lovely labyrinth永遠に

lovely labyrinth
目を奪われた事から
迷宮に立ち寄った僕は
来年の間には
恩がある人たちから
礼を一つ詫びに行こうか

lovely labyrinth永遠に
lovely labyrinthココに問わず
lovely labyrinthまた会える日を
lovely labyrinthいま!ここで…

リプレイ

Feeling Words

今は昔遥かな
歴史が変わり始めてた

誰もが新しき時代へ
生まれ変わり始めてた

思いが伝わる様にと
誰もが機器で添えていた
こまごまと考えてた
心に浮かべた空想の事

いつも通り豊かな
街も建て直し始めてた

誰かが新しき欲求
絶えず駆られ始めてた

想いの伝わり方を
誰かが教えてくれてた頃に
思想と名付けてくれた
イメージ通りになれる事
【イントロ】
朝は暖かく夜は冷え切ってたと
誰が伝えてくれるかなんて
そんなの自分の口でしか
わからないじゃないか
夢見心地を想像したとて
それが本物の快楽化と
なれる日がいつか来るのか
いつか…いつか…いつか…

思いが伝わる様にと
誰もが機器で添えていた
こまごまと考えてた
心に浮かべた空想の事

追いつけたらいいなと
誰もが夢に向かい始めた
戸惑い悩む事もあるけど
思い浮かべた事を確かに

ありがとう
ありがとう
そしてさようなら
ありがとう
ありがとう
そしてさようなら

Oblivious city

歪んだ空を仰いでいた
歩く人を見下ろしてた
告げられないままだった
行き交う車も過ぎ去った
何処に行こうか迷ってた

早くしないと焦り狂った
戯言も現実に現し始めた
声が届きそうで届かない
あの駅から音が響いたな

分からないまま過ぎた時間は
僕が巻き戻してみせるからさ
分からない事をそのままにしないで
僕が教えてみせるからねぇ
お願いだから

彼処の場所はなんだったけな
あれは何を示していたっけな
これもどう使うか分からない
そんなまま此処を過ぎ去って

遅く登場したヒーローも
ざまぁない様に負けてた
誰が救ってくれようかな
この場所も終わりが始まる

分からないから後回しにした
僕はもうすぐここを去るのです
分からないのを人のせいにした
僕にバチが当たるように神様は
お願いした
【イントロ】
巻き戻った街はまだ何もない世界
創り出される前のままだったから
無理矢理ここに年を作った僕は…
僕は…

分からないまま過ぎた時間は
僕が巻き戻してみせるからさ
分からない事をそのままにしないで
僕が教えてみせるからねぇ
お願いだから


人の心を映し出す鏡
親父が言った言葉があるのだ
「自分らしく生きろよ」
俺の中で普通を見失った
周りの人はパパやママが居て
俺の手には温もりが感じられない

寂しさなんていつの間にか無くて
小中学校でやんちゃばかりしてた
問題児の俺は何も感じなくなった
それでも親父は俺を叱り続けた

言う事聞かないクソガキな
俺の言い分は空っぽな暴言
それでも見捨てない親父は
ただ…愛してくれてたんだ

「お前に未来はありはしない」
突然告げられた大人の暴言を
無視して宅飲み
延びる間に硝子は
飛び散り窓ガラスは
どこへ飛んでったのだろう

言い訳吐き散らすクソガキは
俺の頭の中はエゴに染まった
それでも助け出してた親父は
まだ…心配してくれていたんだ…

《親父にとって俺は生まれてよかったのか?
   後悔してしまったんじゃないかな?
   俺が居たから親父の人生狂わした?
   死ねる筈の俺は何故生きていたの?
   あの日の記憶をまだ思い出せない…》

言う事聞かないクソガキな
俺の言い分は空っぽな暴言
それでも見捨てない親父は
ただ…愛してくれてたんだ

21になって改めて
育ててくれてありがとう

流星とまるでパンダの様な車

雄星の光が遠く
太陽が照らす道を
歩いて暑くなってって
夢教えた君の瞳は
もう忘れないよ

逆巻く炎の様な暑さで
この地球は廻ってんだ
魚と青と蝉の色が重なる
ヤケに酒が美味く感じた
浴びて飽きて新手の酒に
酔い知られて失態犯すの

雄星の光が届く
態勢が崩れてしまう
歩けばいいんだってって
言う様に君の言葉は
もう忘れないよ
【イントロ】
ごみ捨て場で転がった
起きてすぐのところに
パンダの様な車が居た
なんでだ?なんでだ?
こいつ?パンダじゃねぇか!
ツッコミ入れれる元気がある
ならもう平気だと歩いて帰る

雄星が灯よ止まる
太陽に向かってあの星は
走って追いつけたらいいな
って言う僕は指差して
もう離れないよ

Bubble

街の中で息が切れた
酸素を求めて歩くと
彼処は遥か彼方まで
続いていた水中の中

泡が弾けた水の中では
息も出来ずもがいた跡が
歩くからどうかどうか
酸素を僕に下さい下さい

水の中で息が切れた
酸素が無い世界の端
目が滲んでここまで
行くことが出来ない

泡の浮かぶ水の中では
息が出来きずに足掻いた
言いたい事は嫌だ嫌だ
気泡の中に吸うか吐くか
【イントロ】
君の息で浮かび上がる泡を
僕の元へ送れたから生き返って
なおれ、なおれ、酸欠状態
息が出来る?そんな気がした

泡が弾けた水の中では
息も出来ずもがいた跡が
歩くからどうかどうか
酸素を僕に下さい下さい
これが最後
泡の浮かぶ水の中では
息が出来きずに足掻いた
言いたい事は嫌だ嫌だ
気泡の中に吸うか吐くか

Bubble

街の中で息が切れた
酸素を求めて歩くと
彼処は遥か彼方まで
続いていた水中の中

泡が弾けた水の中では
息も出来ずもがいた跡が
歩くからどうかどうか
酸素を僕に下さい下さい

水の中で息が切れた
酸素が無い世界の端
目が滲んでここまで
行くことが出来ない

泡の浮かぶ水の中では
息が出来きずに足掻いた
言いたい事は嫌だ嫌だ
気泡の中に吸うか吐くか
【イントロ】
君の息で浮かび上がる泡を
僕の元へ送れたから生き返って
なおれ、なおれ、酸欠状態
息が出来る?そんな気がした

泡が弾けた水の中では
息も出来ずもがいた跡が
歩くからどうかどうか
酸素を僕に下さい下さい
これが最後
泡の浮かぶ水の中では
息が出来きずに足掻いた
言いたい事は嫌だ嫌だ
気泡の中に吸うか吐くか